2010年12月30日木曜日

こんばんは、SMAPです

動画サイトにUPされている、
もう何回見たか分からない
吾郎ちゃん復帰のスマスマ。
今までちゃんと、感想を書き留めたことってないから
記録に残すためにブログ更新!

番組冒頭
中居くん、木村くん
つよぽん、慎吾ちゃんの順にあいさつ
裏をかかなければ、ただのあいさつで終わるんだけど・・・
さすがSMAP!
最後の最後まで番組を見ると
このあいさつに謎が隠されていることがわかっちゃう!

4人のコメント
とにかくいっぱいいっぱいだったこと、
ただただ、その時やるべきことをやってきただけ、
思い返すと覚えてないこといっぱい、とか
4人らしい飾らない・重苦しくない言葉で話してるけど
しんどかった・がむしゃらだったに決まってる。
それは、残された4人だけではなくて
もちろん吾郎ちゃんも。
『時間は流れるから、
それに自分の気持ちも付いていかなきゃならない』
という中居くんの言葉、サクッと話してるけど
すごい言葉だと、いつも感心させられる。

みんな、頭ではわかってる。
環境の変化とか、辛いこと・悲しいこと、
気持ちを何とか保って、それについて行って、
乗り越えなきゃいけないんだって。
でも、みんながみんなできるわけじゃない。
でもSMAPは、それをいつどんな場面でも
5人5様のやり方でやってのける。
何が5人をそこまで突き動かすのかなー?って。
パワーの源はどこなのかなー?って。
考えなくても答えはそこにある、
それは5人がSMAPというグループの
メンバーだから、5人はSMAPそのものだから。

143日間を振り返って
慎吾のオーナーがかわいいの★
あっぷあっぷな感じ、天真爛漫が炸裂~!
つよぽんオーナーは
”おいしい”をふれずにとぼけ顔!面白い!
木村くん、スタジオでいつものバカ笑い❤
”言うなら最後まで言えよ!”
でも、つよぽん的には難しいようで!
”中居くんスゴイよ!”だって^^
木村オーナーは、まさかのベルに苦戦!笑
”回してどうすんだよ”の自虐ツッコミ・・・
からの、中居くんに”ウマいよね”
中居くん、それを受けての”それにウマいもヘタもねーよ”
そして、”甘いな”。
中居くんから木村くんへのツッコミ!むふ♪
ついにベルをならせた木村くんが
天然ウィンクしててかわいいの!

でね、振り返るV見ながら
子窓であわあわ言い合ってる4人。
必死だったしその時その時で消化して
前に進まなきゃいけなかっただろうから
改めてみると、何かこっぱずかしいんだろうね
中居しゃん、”木村ぜーんぶ髪型違うな”とポツリ。
それだけでもキャッ^^笑

中居シェフ
だんだん料理ウマくなっていき、
本人も楽しんでするように!
木村くんに収録後、手ほどきなんか受けちゃって❤
”他のシェフを脅かす存在に”のナレーションに
つよぽんすかさず、”いやそこまではなってないでしょ”!爆
さすが”一口辛口”笑
”ナレーション大げさとか言うなよ~”
と中居くん。
木村くん、”いや~、それ言っていいのあと2年後くらい”
むふふ^^

そのあと、スタジオに戻ってのトーク。
”いろんな面からスマスマが見れた”と木村くん。
すごい言葉だと思う。
この人の言葉は、いつも正直でまっすぐで。
その分、誤解されやすかったりもするんだけど
(ストレートすぎて、世間はかっこつけと言いたがる)
木村くんの思いはいつも純粋だから。
だから、中居くんとのバランスも
ちょうどいいというか、中和し合うというか。
中居くんは、言葉とか表情の向こう側に
本当の思いや言葉を隠すタイプだから。
面白いね、自分の思いを伝える、ということに関しては
私は、中居くんも木村くんも、同じくらい不器用だと思ってるんだけど、
中居くんは真の部分を隠すことで、
木村くんはすべてをさらけ出すことで、
不器用な自分を表現してるの。
奥が深いぜ、2TOP!

話はそれたけど・・・
メンバーそれぞれが逮捕の一報を聞いて
どう思い何を考えたのか

慎吾ちゃん
”分かんなかった”と。
信じられなさ過ぎてわけがわかない、
でもやることはいっぱいある、
コンサートは明日、みんなが待ってる、
と。
一睡もしないで準備して、
でもステージに上がったら
”がんばって”の声をいっぱい聞いて
”うちらが応援されてる”と思った時は、
”ちょっと辛かったかな~”って。
慎吾ちゃん言葉も、いつも純粋だよね。
純粋って言うか、そのまま。
裏とか表とかないの、まっすぐ。
持ち前の天真爛漫さで、いくつになってもSMAPの5男で^^

つよぽん
”大変だった”、とポツリ。
自分で考える時間が増え、
メンバーと話す機会も多くなって
再確認することができた期間でもあった。
努力を怠らない男、つよぽんらしい
真摯な言葉。

木村くん
”ニュースを聞いた時は
ライブはできる状態じゃないと思った”、と。
”でも、ここでやらなかったら一番つらいのは吾郎”
とも思ったと。だから前に進む、って。
4人でライブをやった時に聞こえてきた声
”5人でなければSMAPじゃない”
面白い感情=嬉しいのと”なにっ”ていう思い・・・
聞いた時は悔しかった
でも、じぶんたちにとってはものすごく貴重な声
何よりもでかいのは吾郎という存在
4人で活動した143日間は
通常では起こらないこと
だからこそ、SMAP4人にとっても
吾郎自身にとっても、ファンにとっても
見つめ直すという点で、貴重な時間だったと思う

この言葉もね、ただただすごいな~って。
いつもね、木村くんの言葉には
迷いがないの。
情熱的で、心と頭と体が三位一体なのね。
だから、日頃考えてることを
ポンッと言葉にできるんだと思う。

中居くん
事件を聞いてすぐに
名古屋のライブのため、4人バージョンの構成を紙に書いた
5人でできるのか、4人になるのか、
はたまた中止になるかは分からなったけど
”書いて損はしないだろうな”と。
吾郎がいなくなって、SMAPがダメになるのが怖かった。
吾郎がいなくなっても、SMAPはいいグループなんだ、
そういう心構えで物事を進めていこうと思った。
画面上・ステージ上で見たら
4にんのSMAPはどう見てもどう考えてもおかしい、
最初から不完全。
それでも、”4人でもいいチームなんだ”という
心構えで、吾郎が帰ってくるまでやっていこう、と。

中居ファンの間では、
ものすごーく知られたエピソードだと思うんだけど。
改めて映像で見て、中居くんの口から聞くと
この人はどこまでかっこいいんだろう、って
しみじみ思っちゃうよね、うん。
頭はいつも冷静で、でも心は自分が生きてる芸の道へ
並々ならない情熱があって・・・
その情熱をうまく私たちに届けようと、
頭が冷静でいるんだなー、って。
かっこいいなー、って。
そして、ほんとーにSMAPが好きなんだなー、って。

吾郎ちゃん
久々にみんなの前に出て、
涙をこらえて自分の言葉で
事件のこと・休んでいた日々のこと・これからのことを
ポツリポツリと話す吾郎ちゃん。
かっこいいなー、泣かないの、逃げないのすごいなー、って。
いや、あの場に立って、自分の言葉で話すって、
強い芯みたいなのがないと、できないと思うんだよね。
きっとその芯は、SMAPなんだろうなって、
私は勝手に解釈してるんだけど。笑

そして歌ね。
中居くんのすがすがしい顔が、
ほんとにキレイで★
あのね、顔に一切のマイナスの感情がないの!
嬉しそう、とか、ルンルン、とか
そういうの通り越して、本当にただただきれいな顔をしています。
木村くんは、吾郎ちゃんを見つめる眼差しが
まるで愛する彼女を見るような
優しくてかっこいいもので☆
ほんとに、吾郎ちゃんの帰りを
待ってたんだな、心待ちにしてたんだな、
っていうのがすごくよくわかる。

つよぽんは、ただただ優しくて。
その表情も、目も、すがすがしくて。
大変だった日々を、振り返るような
でも吾郎ちゃんが帰ってきた
これからの日々を見つめてるような、
そんな表情。ステキです。
慎吾ちゃんはねー。
慎吾ってさ、こういうとき
すっごい頼りがいのある、男らしい表情するよね!
ドリスマの時も、中居くんが泣き
木村くんが声を詰まらせる中、
1人すごく精悍な顔してるし❤
だからこそ中居くんに
”何かあった時にSMAPを任せられるのは慎吾”
と言わしめるんだろうね^^

そして、ちょっとトークからの締めはSHAKE!
このトークもね~、吾郎ちゃんを含め
5人のバランスがいかんなく発揮されてると思う★
吾郎ちゃんが幸先いい再スタートを切れるように、
がんがんひっぱって行く木村くん。
うまーく一言コメントして、
さりげなーくつよぽんに持ってく慎吾。
思っていることを、そのまま素直に
何の邪念もなく伝えるつよぽん。
もう一度あらためて”ありがとう”を
真摯に伝える吾郎ちゃん。
そして、5人のSMAPを
心の中で誰よりも喜び、
そして誇りに思っているであろう中居くん。

SHAKEの替え歌。
ライブでも毎度おなじみだけど、
この時歌詞が変わることって
すごく意味のあることだと思う。
”5人が揃えば 何が起こったって くよくよしない”
そして、5人も最高の笑顔、
お客さんも泣き笑いの幸せ最高潮の中での
最後のあいさつ。
中居くん:”さあ、それでは改めまして、せーの”
SMAP:”こんばんは SMAPです!”

そう、最初は4人で始まった生放送。
Vと4人トークで、”SMAPが4人だった日々”を振り返る。
吾郎ちゃんが登場して、久々の5人ライブ。
そして、4人のSMAPに別れを告げて
本来の5人そろった”完成形”のSMAPの、
再幕開けのあいさつが、
最後の最後、”こんばんは SMAPです!”に
隠されている。

”5人でSMAP”、そのことを1番よく知ってるのは
他でもないSMAP自身。
だからこそ、1人抜けなければいけない状況が
1番辛かったのもSMAP自身。
いろんな思いをそれぞれに抱えながら
がむしゃらに突き進んだ先に待っていたのは、
自分たち自身と、自分たちを応援し続けてくれた人たちの
最高の笑顔だった。
そして、そんな自分たち自身とファンのみんなをつなぐ、
たったひとつの魔法の言葉は”こんばんは、SMAPです!”

中居くん、このときの”こんばんは、SMAPです!”、
私には、ライブであなたが叫ぶ
”We are SMAP!”に聞こえました。
気のせいじゃない自信は、結構あるんだけど❤笑

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